先日、伊勢志摩に用事があり、一泊で行ってきました
そんな予定を知った主人は、「名古屋まで迎えに行く!」との宣言とともに、高速バスを2名分予約しました
そてさて、その伊勢での行動は、別荘を掃除するだけにいったようなもの
松坂牛食べて帰宅という、シンプルなものでした
こちらになります
↓
伊勢で食べる松坂牛 絶品お肉と言えば長太屋 - 愛鳥2羽と愛主人との下町生活
伊勢の鵜方駅まで送ってもらい、名古屋まで一本
時刻表を見ていなかったのですが、一本で名古屋までいける電車に滑り込みに成功!
特急なのに2時間近くかかるという…遠い。。。
三重と名古屋は隣接する県ですが、近くない場所にいたということですね・・。
東京から迎えに来てくれた主人は、夜行バスで昨夜出発の、早朝に到着、名古屋城や歴史散策をして楽しんでいたようで、夕方再会したときには足が痛いと言ってお疲れモード
でも嬉しい!
顔を見たらお迎えありがとう!!という気持ちになりました(^^)
さあ、高速バスに乗ろうじゃないか
WILLER
ピンク!ぴんく!!ぴんく!!!
目立つのですよ、この配色が目立ちます
座席はというと、中央からやや後方
2シートが一列に通路を挟んで2つ
主人が私を窓側にしてくれました(主人は長身183cmなので、窓側より、通路に足が出る方が楽なようです)
足元の画像
私は余裕ですが、広さを売りにしていても主人はギリギリ
余談ですが、温和で怒らない主人が、前列の男性がMAXに席を倒そうとした時には注意してました
「倒し過ぎだろ!!!怒」
席を倒すときは一言お声がけしましょうね
乗り心地は?
高速バスですが、主人と結婚するまでほとんど縁がありませんでした
地元、宮城に帰る時も新幹線でしたし、『タイムイズマネー』精神は今も変わりません
今回は主人が「経験として」との話でしたので、誘いにのってみたのですが、乗り心地としては、やはりバスはバスかな
レクサス等の高級車は振動がありませんから、やはり凄いいんだなぁと再確認
逆に石和温泉に行った時に、友達と乗った格安バスは古い車種だったのか、一睡もできませんでしたから、サスペンションが効いているのか揺れは少なめで眠ることは可能かと思います
席は広さをうたっていますが、うーーーん
リクライニングは、倒せすぎで問題かと・・・
常識がない人ならMAX倒して、周りに迷惑かけることに発展しかねません
ヘッドカバーがあるのはよいですね
すっぽり、自分の世界になりますから、疲れて帰路にはゆっくりできて良かったです
コンセントもあるので、充電出きるのも○
サービスエリア
私達夫婦は車を持っていませんので、サービスエリアは新鮮!!!
20分の休憩が楽しい!楽しい!!
夜ご飯として、けんちん汁セットを主人と注文
630円で、けんちん汁と好みのおにぎり2個が注文できます
海鮮丼もありましたから、時間があるかたはこちらもいいかも
立ち寄ったのは20時過ぎかなぁ
あまり種類がなかったのですが、けんちん汁も美味しく、体が喜こぶ優しい味でした
感想
私の中では高速バス、WILLERさんは、可もなく、不可もなくといった印象でした
値段も格段に安いわけでもないので、次に名古屋から帰る時は新幹線にすると思います
今はバスの旅が人気なようですね
私も参加してみたいと考えたことはありますが、疲れて帰宅する時に使用するのは・・・若い人が多かったです
体力がある人には楽勝で、移動手段には良いのでしょうね
あぁ、歳とるって嫌ですね
中途半端な時期になってしまいましたが、日記兼感想でした
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)